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みなさんこんにちは!
つい先日のニュースで、こんな記事がありました。
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背景には、携帯大手の好業績が続く中、家計の通信料負担が年々増え続けていることがある。
家計の消費支出全体は伸び悩んでおり、携帯大手への「もうけ過ぎ批判」は根強い。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクグループの大手3社の2018年3月期の営業利益の合計額は3兆2000億円に達する。一方、総務省の家計調査によると、17年の家計の消費支出総額は292万1476円と10年比で3.5%減ったにもかかわらず、携帯電話通信料は同25.4%のプラスとなる10万250円まで増えた。
引用元:時事通信社 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082300981&g=eco
先日格安スマホに関する記事を書きましたが、やはり「3大キャリア」と呼ばれる、
docomo au softbank
を使用している方が多いかと思います。
↓過去の記事はコチラ
(1/3)格安SIM 格安スマホはどこがお得?ドコモ au softbankと何が違うの?MVNOって何?
(2/3)格安SIM 格安スマホはどこがお得?ドコモ au softbankと何が違うの?MVNOって何?
(3/3)格安SIM 格安スマホはどこがお得?ドコモ au softbankと何が違うの?MVNOって何?
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記事から算出すると、月々¥8,000から¥9,000という所でしょうか。
妥当な数字かなと思います。
勿論この中には格安スマホを使用している方も多いので、3大キャリアを使用している方は¥10,000を超えてる事も珍しくないでしょう。
格安スマホなら、¥2,000程度で持ててしまうプランもありますので、「高すぎ」と思う気持ちもわかります。
しかし!!!
高いモノ(3大キャリア)には、ちゃんとそれなりの良さがあるので、ただ単に「もうけ過ぎ」というのは短絡的では?
というのが私の意見です。
かく言う私も、ドコモユーザーです。
格安スマホに関しての記事をあれだけ書いてるのに、なぜドコモ!??
という方もいるかもしれません。
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ちょっと細かい話になってしまうのですが、私は普段インターネット環境が無く、ドコモ以外の電波が非常に弱い且つ場所で仕事をする事が多いのです。
ドコモはそれだけサービスエリアが他者よりも広いのです(お金をかけているわけです)。
他にも大手キャリアは、
・基地局(アンテナ)の多さ(過疎地でもサービスを提供する)
・ショップの多さ(日本全国で対面接客サービスを展開している)
・新しい技術の研究開発(次世代の超高速通信技術などをやったり、宇宙開発も)
・CSR活動(社会的責任を果たす活動)
など、大企業として本業以外の部分にも色々お金をかけています。
・・・まとめると、
「100均が台頭しても、ブランド品は無くならない」
「回転寿司がどんなに美味しくなっても、高級寿司店は無くならない」
というのと同じ事で、
どっちが良い悪いという話ではなく、同じモノ(サービス)でもユーザーが求めるモノが違う
高いものには高いなりの理由がある
という事です。
私は、
「通信エリアの広さ」
というサービスに対して評価をし、そのサービスを受ける対価としてお金を支払っています。
格安スマホの方が、月¥5,000近く安くなりますが、
私のライフスタイルにとって格安スマホは「繋がらない・容量が少ない」という評価なので契約はしていません。
そんな訳で、皆さんも
「眼前の事実だけでなく、裏もちゃんと読む(考える)」
という思考をトレーニングすると、色々見えてきて楽しくなりますよ!!
【追記】
ボクは「ゆず」が好きでファンクラブにも入っている「ゆずっこ」なのですが、
興味ない人からすると、「路上ミュージシャン」なので、チケットに1万円以上払っているのが理解できないと言います・・・