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やった!!
大坂なおみが、USオープン制覇!!
【2019年1月26日追記】
なんと全豪オープンも制覇!!日本人初の世界ランキング1位!!
感動して写真撮影しまくってしまいました笑
おめでとうございます!
感動した!! #大坂なおみ #全豪オープン #テニス pic.twitter.com/PjToBTmfCl— Marc Hite @断酒ブロガー (@marc_hite) 2019年1月26日
実は筆者は学生時代、ずーっとテニスをやっておりまして、まさか日本人が男女でこんなに活躍する日が来るなんて、夢にも思いませんでした。
ひと昔前は、松岡修造さんがベスト8、世界ランク4位まで行った伊達公子選手も、ベスト4が最高でした。
私も久々にテニス再開しようかなーーなんて思ってます。
そんなブーム復活の兆しが見えるテニスですが、野球やサッカーに比べ、観戦に行った事がある方は多くないと思います。
「なんかルールがよくわかんない」
「静かにしてなきゃいけないんでしょ?」
「盛り上がらないから面白くなさそう」
なんて方もいると思いますが、そんな事はありません!
テニスの会場は選手も近く、一体感があり非常に楽しいです。
有名人が近くで観戦してる事も結構あったりします。
*実際私も松岡修造さんとすぐ近くの所で観戦してた事もあります!
そんなテニスの魅力について、今回は観戦という観点で紹介します!
(「観戦の観点」⇒韻を踏んでみたw)
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1.テニスのルールを簡単に紹介!
2.観戦時、持っていくと良いもの
3.観戦時に気を付けたいマナー
4.まとめ
1.テニスのルールを簡単に紹介!
さて、先ずは簡単にテニスのルールです。
セット・ゲーム・ポイント
プロテニスの試合は、女性は3セットマッチ、男性は5セットマッチが多いです。
それぞれ2セット・3セット先取で勝ちという事になります。
で、1セットは6ゲーム先取になっています。
その1ゲームは、4ポイント先取となっています。
テニスはポイントの数え方がちょっと独特で、
0ポイントをラブ(love)と呼び、以降
1ポイント目⇒15(fifteen)
2ポイント目⇒30(thirty)
3ポイント目⇒40(forty)
と呼びます。この辺は詳しく別の記事で記載してますので、興味のある方はコチラを!
テニスはゼロをなぜ「ラブ」と言う?「0⇒15⇒40」の謎も解説!!
纏めると・・・
「4点取ったら1ゲーム」
「6ゲーム取ったら1セット」
「2セット(3セット)取ったら勝利!!」
という感じです。
試合会場には、こんな感じで獲得ゲームとセットが出ているので、途中で解らなくなっても大丈夫かと思います・・
この場合は、最初のセットは6ゲーム対4ゲームで下の選手が取得、2セット目は6-2で上の選手が取っており、3セット目が3-1で上の選手がリードしている・・・
という事です。
ちょっとした例外
各ゲームのポイントですが、40-40で同点になった場合はデュース(Deuce)となり、2点差が付くまで試合が続きます。
バレーボールなんかでもお馴染みのルールなので、ご存知の方も多いかなと思います。
また、各セット(最終セット以外)は、2ゲーム差がつかない場合(6-5)の時は、もう1ゲームやります。
そこで7-5になった場合は7ゲームの人が勝ち。6-6になった場合は、「タイブレーク」という特別ルールで1ゲームやって、7-6で終わりになります。
*最終セットのみ、2ゲーム差がつくまで永遠に試合が続きます。
因みに最長試合は2010年のウィンブルドンで記録されており、
なんと3日間で11時間5分
スコアは6-4, 3-6, 6-7, 7-6, 70-68 というとんでもない試合になりました。
↓コチラのGigazinesさんの記事が詳しく記載されています。
テニス史上最長試合、3日間合計11時間5分の熱闘をアイズナーが制す
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2.観戦時、持っていくと良いもの
さて、次に「観戦時に持っていくと良いもの」について紹介します!
帽子・サンバイザーなど、直射日光を防げるもの
基本的に屋外での試合が多くなります(室内も一部あり)
特に夏は、日差しが非常に強く降り注ぎます。熱中症予防の為にも、帽子やサンバイザーをお忘れなく!
*日傘は迷惑になるので止めましょう。
オペラグラス・双眼鏡
テニスは1対1(ダブルスは2対2)なので、席によってはプレイヤーがあまり見えない場合もあります。
オペラグラスや双眼鏡を用意しておくと、選手がハッキリ見えてより楽しめると思います。
レインコート・雨具
前述の通り、屋外の会場が殆どです。急な雨などにより濡れてしまう事もしばしば・・・
レインコートを用意しておくと便利でしょう。
*傘は周りの観客の迷惑になります!!
3.観戦時に気を付けたいマナー
最後に、観戦時に気を付けたいマナーです!
ポイントさえ押さえておけば大丈夫!そんなに難しくないです。
プレー中は静かに!!
基本的にプレー中(サーブを打つ体勢になってからポイントが決まるまで)は、静かにするのがルールです。
勿論スマホはマナーモードに。写真撮影も基本的にはプレー中はダメ!!
離席するのは、基本的にコートチェンジの時(奇数ゲームが終わった時とセットが終わった時)のみとなりますので、
おトイレは計画的に!!
飲食はおとなしく!
飲食は禁止ではありませんが、あまり音の出る食べ物は好ましくありません。
おせんべいなどは、プレー中は控えるようにしましょう。
酔っ払いはダメ!
お酒は持ち込みNGの会場が多いです。
スポーツ観戦しながらビール・・という方も多いと思いますが、テニスは紳士淑女のスポーツです。
飲みながら観戦したい方は、スポーツバーなんかを選びましょう。
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4.まとめ
如何でしょうか?
テニスは1試合が長いですが、日程の最初の方(1回戦とか)では複数のコートで試合をやっている事が殆どです。
「次はあの選手を見に行こう!」など、フェスみたいに選ぶ楽しみもあります。
行ってみると意外と楽しいものです。コチラの記事をご参考に、是非一度コートに足を運んでみてくださいね!!
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