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すっかり秋になりました。
秋の祝日といえば、「シルバーウィーク!」
本日は秋分の日の振替休日です。
ところで秋分の日って、いったい何の日なのか?
私も詳しくは知らなかったので調べてみました!!
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1.秋分の日の由来は?
2.どうやって決めてるの?
3.どう過ごす日?
4.まとめ
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1.秋分の日の由来は?
秋分の日の由来は、「段々日が短くなって、昼と夜が同じ長さになる日」です。
厳密に言うと以下のような定義があります。(昼のが若干長いようです)
引用:Wikipedia
・・・よくわからないですね(汗)
とりあえず、「太陽が秋分点を通過した瞬間の太陽黄経が180度になった」その瞬間の事を「秋分」と言うようです。
そして、その瞬間が起こる日を「秋分の日」といいます。
休日としての扱いは、明治時代まで遡ります。
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引用:Wikipedia
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2.どうやって決めてるの?
太陽がどこを通るか・・?そんなの事前にわかるの?毎年同じ??
という疑問がわいてきますよね?
実は、現在の法律(1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律)では、「毎年9月23日”頃”の1日間」とされており、正式な日付は定められていません。
毎年閣議決定され、前年2月の最初の官報で日付が発表されるそうです。
一応大体の目安はありますが、地球の気候に関わる事が元になっているので、ギリギリにならんと正式な日付がわからん・・・という事です。
基本的には9月の21日~23日のどれかになるようです。
そして気になるのが、シルバーウィークの連休です。
土日祝休みを前提に考えると、2026年には敬老の日が20日、秋分の日が22日になり、法律上挟まれた21日が休日となる為5連休となるそうです。
*23日(木)・24(金)を休んだら9連休ですね!!その頃には何をしている事やら・・・
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3.どう過ごす日?
さてさて、本来どう過ごす日なのか?という所に立ち戻りましょう。
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」
というのが本来の目的です。
秋分の日を中日にした前後3日間の事を秋彼岸と呼び、お墓参り等を行って先祖供養の法要を行います。
お寺にお参りに行って、おはぎを食べるという人も多いと思います。
【余談】
「おはぎ」と「ぼたもち」は実は同じものです。
「おはぎ」=「お萩」=萩の花(秋)
「ぼたもち」=「牡丹餅」=牡丹の花(春)
・・・という事で、春の彼岸で食べるときは「牡丹餅」、秋の彼岸で食べるときは「お萩」と呼ぶんだそうです。
私も初めて知りました!勉強になるなーーー(笑)
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4.まとめ
如何でしょうか?
先祖の供養などは、なかなか忙しくて出来ていない方も多いのではないでしょうか?
私も段々年を重ねていくと、こういった行事の大切さ、季節を感じるありがたさを感じるようになりました。
こういった四季の移り変わりを感じ、先祖を大切にする日本の風習は、大事にしていきたいですね。
後世にしっかり伝える意味でも、連休をレジャーに使うだけでなく、お墓参りも選択肢に入れましょうね!!
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