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皆様こんばんは!
社会復帰して2週間。今週は疲れてしまい更新が滞ってしまいました・・・
改めて来週に向けて頑張ろう!と爆睡していましたが、こんなニュースを見つけたので久々に更新します!!
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缶チューハイやビール類ではストロング系の存在感が高まっており、コンビニエンスストアのRTD(チューハイ・サワーなどの低アルコール飲料)の棚の半分を占める売場も見られる。炭酸飲料やスナック菓子でもストロングと銘打つ商品が登場しており、もはや1つのトレンドだ。清酒においても今年に入って、6月に先行して小西酒造がストロング清酒を発売し、秋冬の新商品では他メーカーもスタンスはそれぞれ異なるが、ストロングに分類される商品を一斉投入したことで、清酒業界においてもストロング時代が到来することとなった。
引用:yahoo!news
このニュースの中でこんな一文が・・・
「アルコールを常に飲む人は自分の量があり減らさない。酔うまでには時間がかかる。2合飲む人は度数が高くなっても2合飲むと思う」(菊正宗酒造)
おいおい、
完全に依存症に向かわせてんじゃねーかよ!!!
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Marcおこです。激おこぷんぷん丸です(死語)
↓ストロング系について記事はコチラ
ストロング系チューハイがアルコール依存症を増やす?12%の商品も登場!気を付けないといけない点は?
世の中はストロング系一辺倒です。
断酒をしている人間からすると、良い迷惑です。まったく。
こんなにストロングが礼賛されている理由とされているのが、「若者のお酒離れ」とされています。
↓以下のようなデータが出ています。
引用元:AERAdot.
習慣的に飲酒する人は本当に減っているんですね。
やっぱりTVCMなんかの影響でしょうか。こんなにお酒を飲む人が少ないなんて思いませんでした。
私の周りは酒飲みばっかりなので、本当に驚く結果でした。
習慣飲酒が減った理由は・・・
・趣味が多様になっていて酒にかけるお金が減った
・正規雇用・非正規雇用の差による所得の格差
・パワハラ(アルハラ)という言葉が浸透して、強制的に飲まされる事が減った。
等の理由があるでしょうか。
いずれにしても良い傾向ではありますが、お酒メーカーからすれば死活問題です。
お酒飲む人が減った⇒飲む人に沢山飲んでもらおう!
(⇒度が強いの飲ませれば依存してたくさん飲むぞ!!)
*カッコはMarcの想像です。
という戦略でしょうか。しかしストロングで身体を壊してしまってはたまりません・・・
飲みたい人を批判するつもりは毛頭ありませんが、タバコと比べてまだまだ規制が少ないというのは、
断酒する我々にとって、本当に厳しい世の中です。
そんな中、同期の友人からこんなLINEが・・・
ここにもストロングの犠牲者が・・・
大丈夫、酔いがさめたら戻ってきて!またやり直せばよいだけだよ!!
僕は負けません!!
そして一度負けたとしても、また断酒ロードに復帰できるように、友人には手を差し伸べてあげたいと思っています。
襟を正して1日断酒!!!
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