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皆様こんばんは!
本日は昨日の記事で記載した、中洲の街をノンアルで歩いてみて感じたことについて書きたいと思います。
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1.中洲の夜を素面で歩く
2.周りの酔っ払いに惑わされない!
3.感じた新しい感覚
4.まとめ
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1.中洲の夜を素面で歩く
現在仕事の関係で福岡にいるのですが、非常に食べ物が美味しい街です。
お昼にラーメンを食べる分には良いのですが、夜ご飯となると誘惑が非常に多い。
日本三大繁華街(と私が呼んでいる)中洲を要する街です。誘惑だらけ!!
しかしながら、以下のように私はノンアルで過ごす事に成功いたしました。
同行した仲間はお酒を飲む人たちでしたが、「気にせず飲んでくれ!」と伝えてあったし、向こうが酔っぱらっちゃえば気にもしないというのが良く解りました。
この後同僚と別れてホテルに変えるのですが、ちょっとフラフラしたかったのもあり、中洲の街をノンアル散歩しました。
中洲と言えば・・・酒!!酔っ払い!!
ではあるのですが、ココをノンアルで歩くという行為が、私の中でとても新鮮で思い出に残る事となります。
出典:博多ノンアル放浪記☆豚骨ラーメンからの・・もつ鍋&串焼きを堪能♪d147
という事で、中洲の街を夜散歩します。
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2.周りの酔っ払いに惑わされない!
周囲は居酒屋やキャバクラをはじめ、色々な飲み屋さんがあります。当然酔っ払いが沢山います。
そんな人たちを横目にみながら、有名な屋台の横を通り過ぎます。
みんな良い感じで頬を赤らめながら、夜の街に消えていきます。
すすきの・歌舞伎町のようなカオスな雰囲気も漂っていますが、そこには目もくれずにお散歩を更にすすめます。
ストリートミュージシャンが、静かな音楽を奏でていました。
キャバクラや案内所の横をすり抜けながら宿に帰りました。
(怖そうなお兄さんが沢山いたので写真無しです・・・)
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3.感じた新しい感覚
このような繁華街でお泊りという事になれば、以前の私であれば「ハメを外す」という機能がデフォルトで搭載していたので、
仕事終わったら・・・
「もつ鍋食べながら5・6杯」⇒「居酒屋で5・6杯」⇒「女性の店へ」⇒(この辺で記憶無くなる)「さらにディープなお店へ・・・」
翌日は・・・
「朝食パスしてギリギリまで寝る」⇒「二日酔いで戦力外通告」
となるのが目に見えていましたが、今回は違いました。
酔っぱらって三大欲求に支配されていては見えなかった、夜景・人の流れ・街の雰囲気を感じる事が出来ました。
そして当然二日酔い無し。スッキリ目覚めてちゃんと朝食も食べる事が出来ました。
そして時間があったので、お散歩しながら写真を撮りつつ現場へ。
とても清々しい朝を過ごす事が出来、お仕事もしっかりやる事が出来ました。
知らない街での「夜のノンアル散歩」「朝食後の散歩」
この2つの経験は、私にとって本当に新鮮な体験でした。断酒をしなければ絶対に得られない感覚です。
元々飲まない人には当然なのかもしれませんが、本当に人生を変えるレベルの良さというか、感動というか・・兎に角「良い気分」を貰う事が出来ました。
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4.まとめ
今まで私は、
「お酒が飲めないなんて人生半分損をしている」「酒無しの人生なんて世界から色が無くなったようなもんだ」
という位に思っていました。
しかし今回の旅で、その考えは180度ひっくり返りました。むしろ360度1回転したかもしれません。
これからも全国ツアーが続きますが、知らない街を、ノンアルのクリアな体で歩く事。これを私の生き甲斐の一つにしたいと思います!!
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