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さてさて。昨年9月の末に退院し、およそ半年。お陰様で社会復帰後も断酒が続けられています。 入院中に想定していた「引き金」満載の実社会。たった半年ですが、何とかスリップせずにやってこれています。今回の記事では、私がどのように社会復帰し、断酒を継続しているかについて紹介させて頂きます。
まだまだひよっこではありますが、皆さんの断酒の一助になれば幸いです!
【以下、手記が続きますが、「三代目 J SOUL BROTHERS」辺りを想像してご覧頂くと面白いかも(●´ω`●)】
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1.社会復帰からいきなり全国へ
私が現プロジェクトに入ったのは去年の10月。3ヶ月の「お勤め」を終えた直後でした。お世話に広告代理店さんに回復の挨拶に行った日の事。
「Marcが戻るって聞いたからさ、丁度新しいプロジェクト始まるから参加しなよ。」と言われました。
元々5名程のパフォーマーでやっていた活動が全国規模になるという事で、ツアーメンバーを追加募集し、10名まで増員する計画だとの事。
僕のキャリアの中で1番自信がある分野だったのと、早くブランクを埋めたかったので快諾します!!
すると…
「じゃあ担当呼ぶから待ってて」
「あ、担当の前でパフォーマンスして貰うから準備もヨロシク」
…おぉぉい…急すぎるやろ!!
うろたえる私を尻目に、準備は着々と進むのでした。
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2.突然のオーディションから加入まで
15分程してからでしょうか。広告代理店の偉そうな面々がやってきました。20人くらい。…多いな。
「じゃあ、オーディション始めますねー」 え、オーディションだったの!?
…という事で、3日前まで入院していた僕は突然オーディションに参加する事になりました。
担当者A「とりあえず自己紹介お願いしまーす」
Marc「はい!◯◯があれでこれで…」
担当者B「なるほど。経歴的には申し分ないねー」
担当者C「じゃあとりあえずパフォーマンスしてもらいますか!」
…嫌だけどやるしかない!!
ーーーーーーパフォーマンス中ーーーーーー
担当者「すげー」「面白い」「続き見たい」
とりあえず担当者の皆様には刺さった模様。最高の賛辞を頂きました!!
「全く問題ないでしょ」「ヨロシクね!」
という事で、某ユニットに新加入、全国ツアーを回るパフォーマーとなりました。
その後帰る前に…
「いやーさすがMarcさんだね」「昨日は10人くらい来てたけど、全員落ちたからねー」
…先に聞かなくて良かった…汗
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3.まとめ
そんな感じで退院早々のドタバタでしたが、今思えばヒマしているよりよっぽど良かったと思います。
お酒の大敵はHALT(Hungry Angry Lonely Tiredness)ですから、仕事が無い事への焦りや怒り・寂しさからは、直ぐに抜ける事が出来たので。
ただこの時点では、
「出張先や移動中の誘惑」
「仕事上の付き合いでの飲み会」
という大きな2つの不安を抱えてのスタートでした。
結果飲まずにやれてきていますが、そこに至るまでの過程について、次回以降の記事でご紹介したいと思います!
つづく!!
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