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「あの店員さん可愛いな」何て感じで、ネームプレートを確認した事がある人、結構いるんじゃないでしょうか?そこから更に上級者(?)になると、名前をインターネットで検索してみたり。
更にひどい場合は、SNSで友達申請したりメッセージ送ったり・・・そんな怖い事が結構あるんだそうです。今日はそんな記事を紹介します。
— Marc@断酒ブロガー (@marc_hite) September 27, 2019
1.増え続ける「ネットストーカー」
古くは2000年台初頭の「IT革命」からインターネットが爆発的に普及し、その後のmixiやFacebookの台頭により、個人が発信する事が増えています。それに伴い、個人の名前で検索をすると、有名人でもないのに個人情報がワンサカ出て来ます。
記事には以下の通り記載があります。
「フェイスブック(FB)やってたんですね! ご飯行きませんか?」
近畿地方に住む20代の女性のFBに、こんなメッセージが届いた。送り主のプロフィル写真を見て、ぞっとした。勤務先のインターネットカフェによく訪れる30代くらいの男性客だ。
「なぜ私のアカウントがわかったのですか?」。怖くなってメッセージで尋ねると、「検索してみたら出たw ネカフェの子だよね?」。ハッとした。勤務先では氏名(フルネーム)を漢字で書いた名札を胸につけている。
ネームプレートもそうですが、レシートに名前が出たり等、従業員の個人情報が出てしまう状況が散見されます。この情報からgoogle検索すれば、簡単に個人情報を抜く事が出来てしまいます。
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2.被害者にならない為に
では、被害者にならない為にはどのような対策があるでしょうか??
・SNSのプライバシー設定をちゃんとやる
先ずは自己防衛策です。SNSのプロフィール閲覧権限を「友人のみ」にする等、第三者から閲覧できないような対策をすることが大事です。プロフィール写真もできれば個人が特定しずらいものにするのがベター。
・名札は苗字だけにする
お客様商売をしている方は、名札の記載方法について相談をしてみましょう。今は苗字だけの所や、ニックネームで書かれているようなお店もあったりします。個人情報に配慮する意味でも、提案してみるのは有りだと思います。
・メッセージ等に反応しない!
万が一垢バレ(アカウントがバレる)事があっても、完全無視をしましょう。リアルで何か話しかけられたとしても、「何の事ですか?」としらばっくれましょう。そして・・・そっとブロックしましょう笑
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3.まとめ
最近ではSNSの投稿が日常的になってしまっている事もあり、この情報が世界中に公開されているという事を認識出来ていない方が非常に多くなっています。個人情報を悪用しようとしている輩がいる事を念頭においての発信が必須です。イメージとしては、「その投稿、玄関前に飾れますか?」という感じですかね?
怖い思いをする前に今一度、ご自身のSNSアカウントのチェックをお勧めします!!!
おわり
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